実店舗販売を待たず、ネット先行で手に入れたETVOSのミネラルクラッシィシャドー。
すみません、謎のテンションで冒頭のような文字入れ画像を作ってしまいました。なんでしょうコレ。楽しい。
さてこちらの商品ですが、既存のアイカラー（ルースタイプ、プレストタイプ含め）と違い、1つに複数の色が組み合わさって販売されているパレットタイプです。1つ買っとけば・・・な感じがメイク初心者さんにも嬉しい新商品。
華やかな感じとか、驚くほどの色展開・・・は持たないものの、「絶対にこれは必要」というベーシック系3パレットを用意してくれているのは、さすがユーザー目線を大事にするエトヴォス。
あと、細かいとこで言えば、チップだけでなくブラシが内蔵されているトコも気が利いていたりとかー。
嬉しいですよね。こういうの。
というワケでこの記事では・・・
・ミネラルクラッシィシャドーの商品詳細 成分について
・既存商品 ミネラルアイカラーとの比較
・色展開とそれぞれの使い方
について詳しく。
ETVOSのアイカラー商品一覧はこちらから
このサイトの人気記事
 |
 |
 |
ETVOS ミネラルクラッシィシャドーの詳細
タール系色素やタルク、合成界面活性剤、防腐剤不使用のミネラルアイカラー。
他のエトヴォス商品と同じく、石鹸で簡単にメイクオフできる仕様も嬉しい。
プレストタイプなのに、既存の粉タイプのアイシャドウのような、ツヤ、きらめきを実現しているのが大きな特徴。
成分
マイカ、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）ジペンタエリスリチル、ホホバ種子油、オリーブ油、酸化チタン、水酸化Al、酸化鉄・・・など
既存のプレストアイカラーと比べると、ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）ジペンタエリスリチルっていう成分がプラスして配合されているみたい。もちろん他にも微妙に順番が違ったりとかする成分もあるんだけど。
ヘキサ（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）ジペンタエリスリチルは、油剤、閉塞剤。
美肌マニアさんの毒性判定では白。
仕上がり 使い心地（既存商品との比較）
既存のプレストタイプ（ミネラルアイカラー ↓ 丸い容器のヤツです。）とは、まったく違う製造方法で作られたという今回のパレット。
それは、前述したとおり、ほぼ100％ミネラルで出来ているパウダーアイカラーと同じような発色とパール感、ツヤ感にこだわった・・・という理由があるからだそう。
というコトで、既存プレストアイカラーと比較してみました。
どうでしょうー ↓ 写真、わかりにくいかしらん・・・。
白い線で囲んでいるのが、既存のモノです。
確かに、パール感、ツヤ感は今回のパレットタイプの方がきれい？発色はどちらもパキっとしていますが、なんつーか、パレットタイプの方は同時にシアー感もあって上品なんですよね。例えば資生堂のクレドポーボーテみたいに派手に華やかに光る感じでもないので、仕事、日常使いしやすい。
まぁ、個人的にはどっちもイイよね～と思っています。粉っぽいマットな質感が好きな人は既存タイプの方が好みだと思うし、そっちだと1,575円からGETできるっていうお値段的な魅力もありますしね。
ミネラルアイカラーパレット 色展開 色比較
複数色展開です
ブラウンを基本とした、ニュアンスカラー多数展開です！
その都度限定品なども含めると5～10カラー展開になります。
↑ ちなみに、直射日光をガッツリ当てると、それぞれこんな風に光ります。
さて、せっかくなのでその使用方法も載っけときます。商品を購入すると箱の内側に書いてあるので切り取ってチェックしてみてね。
・メープルブラウンの使用方法
・ショコラベージュの使用方法
・・・ってな感じです！
というワケでこの記事はここまで。
次は、それぞれのミネラルアイカラーパレットに似合うチーク＆リップグロスの組み合わせ エトヴォスで作るSWEET＆COOLフェイスの作り方に関する記事に続きます。
ETVOSのアイカラー商品一覧はこちらから